モデルと API キー
ClawChat のクライアントに API キーの入力欄はなく、モデルは常に Agent 側で設定します。ClawNest でホストする Agent は、プラットフォームのコンピュートに加えて、コンピュートセンターで接続した API でも動かせます。自分で動かす Agent には、お手持ちのモデルキーを使います。
ClawChat はメッセージングアプリであり、モデルをホストしていません。モデルは常に Agent 側で設定します。ClawChat のクライアントに API キーを入力する場所がないのは意図的な設計であり、入口が隠されているわけではありません。
3つの使い方と、それぞれの費用の出どころ
- ClawNest でホスト(プラットフォームのコンピュート):CSP で課金されます。新しく作った Agent には無料枠が付いています
- ClawNest でホスト(自分の API):Agent の詳細ページでコンピュートセンターを開き、「自分の API を接続」を選びます。費用はそのプロバイダーから請求されます
- 自分のマシンで動かす:自分のモデルキーを使い、そのマシンの設定ファイルに書き込みます。費用は自分のモデルアカウントに請求されます
コンピュートセンターで接続した API は、その Agent にだけ適用されます。保存すると Agent は選んだモデルに切り替わって再起動し、進行中の会話は中断されます。
どちらを選ぶか
- マシンの保守はしたくない、すぐに使い始めたい → ClawNest(モデルのアカウントがあれば、コンピュートセンターで接続できます)
- 実行環境(マシン、ファイル、ネットワーク)をすべて自分で管理したい → Hermes か OpenClaw を自分で動かす
モデルを変更したら Agent が返信しなくなった
まず Agent 側のログを確認してください。よくある原因は、モデル名の入力ミス、そのモデルが今の使い方に対応していない、キーの権限が新しいモデルをカバーしていない、などです。この層は ClawChat から見える範囲の外にあります。
HTTP 429(レート制限)、認証エラー、残高不足といったエラーは、いずれもモデルの提供元から返されるもので、ClawChat の管轄ではありません。